vividのハイレゾ制作ブログ

テスト録音

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
12月に予定している小笠原育美さんのレコーディングのテスト録音でした。

ご好評をいただいた前作はPCM384KHz 32bit Stereoでの制作だったのですが、このフォーマットでの制作の問題点は「ノイズの処理」でした。
ピアノらしいナチュラルなサウンドを目指すとマイクのポジションが遠くなりがちです。
そうすると、ホールの暗騒音などの様々なノイズが問題になってきます。
それを解決するには
1.ノイズ除去のプログラムを使う。
2.マイクをピアノに近づける。
の二つの方法があります。
現在、ノイズ除去のプログラムは良いものがなく、前作では苦労しながらノイズを除去しました。
なので、今回はマイクをピアノに近づける方法にトライしてみながら、かつ、サラウンドにも対応させるためのテストです。

レコーディングの本番ではアーティストが音楽に集中することが最も大切です。
テクニカルな問題で何度も演奏させたり待たせたりすることは音楽の新鮮さを失う大きな原因になります。
時間と予算に余裕があるときはこのようなテストはとても大切です。

関連記事

ピックアップブログ記事

  1. 2019.11.6

    テスト録音
    12月に予定している小笠原育美さんのレコーディングのテスト録音でした。
  2. 報告が遅れましたが、2月17日、相模湖交流センターで若い音楽家のためのレコーディング・プログラム第一...
  3. Title             Especially 越野景子ピアノ・アルバムVol.1  Ar...

最近のブログ記事

過去の記事